★性器クラミジア感染症をはじめ、いま増えているSTDには、感染していても無症状だったり、軽い下腹部ぐらいで気がつかない場合も  多くあります。「もしかしたら‥」と思うときは、すぐに専門医に相談しましょう。










■排尿時に痛みがあるがある
→淋菌感染症、性器クラミジア感染症、膣カンジタ症、トリコモナス症など
■軽い下腹部痛がある
→性器クラミジア感染症など





■皮膚が赤くなり、かゆみがある
→膣カンジタ症、トリコモナス症など
■水泡ができ、かゆみが出て、強い痛みや熱を感じる
→性器ヘルペスウイルス感染症
■カリフラワー状のイボができた
→尖圭コンジローマ
■硬いしこりができ、もものつけ根が硬くはれる
→梅毒









■おりものの量が増えた
→性器クラミジア感染症、淋菌感染症など
■白いカッテージチーズ状のおりものが出る
→膣カンジダ症
■白または黄色の泡状のおりものが出る
→トリコモナス症



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自分のからだを守るための5か条










正しい知識を身につけよう STDを防ぐには、予防や治療についてきちんと知ることが大切です。正しい知識をもって行動すれば、STDの感染をさけることは可能です。




つねにコンドームを使用し、感染の危険の高い行動(出血をともなうセックスなど)をとらないようにしましょう。 セイファー・セックスを守ろう





自分の意志をはっきり表示しよう 「雰囲気をこわすから」とコンドームの使用をおこたった‥なんてことはありませんか?自分のからだを守れるのは自分だけ。パートナー  にもしっかり意志表示しましょう。




「体調がおかしい」と思っても、はずかしい、面倒くさい‥と受診を延ばし延ばしにしている例が少なくありません。体調の異変を感じたら早期治療が第一。 早期発見、早期治療が第一





かかりつけ医をもとう 最近では、症状のSTDが急増しています。いざというとき相談できる、かかりつけ医をもち、定期的に検診を受けていれば安心です。





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★性器クラミジア感染症をはじめ、いま増えているSTDには、感染していても無症状だったり、軽い下腹部ぐらいで気がつかない場合も  多くあります。「もしかしたら‥」と思うときは、すぐに専門医に相談しましょう。